研修前後の動き方1 ~オリエンテーション3つのポイント

事務連絡をするだけなので大丈夫、と思っていたら・・・

研修担当者になると、講師とは別に、研修冒頭の意識づけ挨拶や、終了後のアンケートについてなど、前に出て話す機会が多いと思います。しかし、今まであまり人前で話す機会がなかったので不安・・・という方もいらっしゃるのではないでしょうか。

講師として登壇するわけではないですし、事務連絡をするだけなので大丈夫と思っていると、アンケートのご意見を見て深く反省させるなどということもあります。

「淡々と読み上げている」
「声が小さい」
「みんながまだ静かになっていないのに案内を始めた」
「起立と礼の間が短い」・・・などなど。

受講者の皆さんは、細かいところまで、しっかり見ていらっしゃいますよね・・・。

今回は、オリエンテーションを運営する中で見えてきたポイントを紹介させていただきます。

1.必ずマイクを使う

「ちょっと連絡するだけだし、地声でいいや」と大声で叫んではいませんか? 確かに、声が大きければ聞こえますが、少し乱暴にも見えます。また、地声で話す場合は、ゆっくり滑舌よく話さなければ聞き取れません。聞き取れない連絡事項はイライラしますし、聞く気にもなりませんよね。正式なご案内として、休憩時間に耳を傾けてもらうには、やはりマイクの使用が必要です。

2.前に出て話す

これも「1.必ずマイクを使う」と同様です。「ちょっと連絡するだけなので、わざわざ前に出なくてもいいや」と、教室の後ろから「すみませーん」と大声で叫ぶ・・・NGです! 受講者の方もびっくりしてしまいます。

3.歩きながら話さない

「そんなの常識でしょ!?」と思われるかもしれませんが、結構してしまいがちです。例えば、予定時間より早く講義が終ってしまった場合。慌てて前に出ながら、「起立!」と号令をかけてしまった経験があります。前に出るのが間に合わないのであれば、途中で立ち止まって号令をかけるべきですよね。

「学ぼう」「何かを掴んで帰ろう」という真剣な想いに共感し、受講者の皆さんをサポートするのが運営スタッフの役目です。せっかくの想いを盛り下げないように、心を込めた運営をしていきましょう。

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